サポートについて
お客様からのお問合せにスピーディーな対応を行うため、社内体制整備は勿論のこと、顧客管理データベースを駆使し、One to Oneのきめ細かなサービスに努めています。
又、全国を網羅する担当営業が定期訪問し、情報提供や実績紹介を行っています。
お客様からのお問合せ対応フロー
担当営業が全国を網羅し定期訪問
各エリアの担当営業が定期訪問を行い
・お客様のご要望ヒアリング
・技術情報提供
・過去の実績紹介
等、身近な存在としてリレーションシップを図ります。
Q&A紹介
ロールはどのサイズまで加工が可能ですか?
パイプの場合 9インチまで可能です。
型鋼 外径800 幅500 切削R125
成形機の前後装置のみの製作は可能ですか?
近畿担当:小林(080-1633-9579)新納(080-2923-9173)
ロールの納期及び焼入種類 金額 表面処理 標準的サイズ(軸径 φ80位まで)は?
設計付ロール 受注決定後30日間~ロール完成後トライ開始。
焼入種類 真空焼入れ 焼き戻し、サブゼロ処理 光輝焼鈍。
金額については具体的断面により都度見積させて頂きます。
表面処理は被成形材質により各種(TD、TI CCRRメッキ PVD チッ化 タフトライド
パーカーライジング 其の他ご要望、によりご提案致します。
ロール製作の改削は可能ですか?また、他社成形機のロール製作も対応出来るのでしょうか?
摩耗したロールをお預かりした図面に合うように改削することが可能です。(但し、改削代は必要です)
また、自社製品は基より、他社製品もロール設計者が訪問し、スケッチの上製作致します。
必要に応じて、ロール摩耗箇所を分割化し、再設計するなどコストダウンの提案もさせて頂きます。
ロール成形機のメリットとデメリットは?
メリット・・・加工が早い。精度が安定する、連続生産出来る為コストが下がる(部材)。
長さが自由に設定できる。インラインで穴明け加工が出来る(複合製がある)。
デメリット・・・スペースが必要(長さ方向)。
プレス機からロール成形機に変えるメリットは何ですか?
1.大量生産
2.長い製品(ブレーキでは出来ない長さ)
3.安全性
4.コストダウン
製品の精度はどこまでですか?
切断長:±0.5mm(保証範囲)※L=3000mm未満
断面形状:通常±0.5mm以内
但し、製品用途でこれ以上にする場合、また以下にする場合があります。
※都度相談が必要です。
一般的な生産スピードはどのくらいですか?
付帯装置によります。
造管機なら100m/min程度。
※但し溶接機、成形材質によりスピードはかわります。
ロール成形機でどの様な材質の製品が加工出来ますか?
鉄(高張力100キロ含む)・ステンレス・アルミ・銅・チタン他となります。
老朽化したRF機のオーバーホールは可能ですか?
自社製品は基より、廃業したメーカーのロール機もオーバーホール致します。
図面がない場合は、機械設計課にてスケッチ致します。
※一部対応出来ない機種もあります。
※別途、十分な打ち合わせが必要となります。
NC装置の更新も賜ります。
ロール成形機の価格はどのくらいですか?
本体価格300万円~
機械構成、生産能力、製品精度、製品用途、その他条件により異なります。
専用機にはどういったものがあるのですか?
専用機紹介ページにある2ヘッド式丸パイプ自動面取装置やプラグ引拡管装置
巾木・床レール平板生産ラインの他に銅パイプ矯正切断ラインやバーリング装置と
いったものがあります。